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  • バイヤーが選ぶ“一針入魂” #10──<FEDELI/フェデーリ>|さり気なく一目置かれる大人のリゾート着
    2018.06.13 update

    バイヤーが選ぶ“一針入魂” #10──<FEDELI/フェデーリ>|さり気なく一目置かれる大人のリゾート着

    「男としていい年齢になったら、上質なニットやカットソーを着てほしい」というメンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーのバイヤー山浦勇樹が今回紹介するのは、80年以上の歴史に裏付けられたハイクオリティなものづくりに定評がある<FEDELI/フェデーリ>だ。1934年にサーキットで有名なモンツァで創業した同ブランドは、現在3代目が継ぐニットブランド。超長綿やカシミヤなどラグジュアリーファブリックに特化した製品作りで知られ、特にカシミヤニットはブランドのアイコン的存在で、エジプトの超長綿「ギザコットン」の

  • 唯一無二のサルトリアの世界へ、「ラッコルタ アルティジャーノ」が2018年秋冬の早期受注会を開催
    2018.06.11 update

    唯一無二のサルトリアの世界へ、「ラッコルタ アルティジャーノ」が2018年秋冬の早期受注会を開催

    2018.06.06 - 2018.06.26

    もはや芸術といっても過言ではないサルトリアの世界。そのうねりはアジアをも巻き込み、一過性のトレンドでは終わらない広がりをみせている。2018年秋冬シーズンの「ラッコルタ アルティジャーノ(職人のコレクション)」は、ナポリやロンドンのサヴィルロウのビスポークに足を踏み入れたカスタマーも満足させる深化が見どころ。メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーでは、6月6日(水)より26日(火)までの間、早期受注会という形で一足先にその一部をご覧いただける。   左:<リベラーノ & リベラーノ>

  • ナポリ・サルトリアの四大巨匠のひとり、<アントニオ パニコ>のプレタポルテがメンズ館に初登場
    2018.06.11 update

    ナポリ・サルトリアの四大巨匠のひとり、<アントニオ パニコ>のプレタポルテがメンズ館に初登場

    この秋、伊勢丹メンズは15周年を迎える。クラシコ・イタリアブーム真っ只中に誕生し、つねに時代のクラシックと向き合いながら、紳士のドレスウェアを提案してきたスペシャリティストア。ここから今季の15周年を記念したスペシャルなアイテムと、最新ブランド&最旬トレンドを順次お伝えしていこう。 2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら   <アントニオ パ二コ>スーツ 594,000円*2018年9月中旬入荷予定*詳しくは係員までお問い合わせください 「ロンドンハウスが無かったら、ナポリ仕立ては

  • 最高級のコットンで、50型以上のアイテムを提供
    2018.05.11 update

    最高級のコットンで、50型以上のアイテムを提供

    今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。   コットンはもちろんのこと、カシミヤを使ったセーターでも有名な<フェデーリ>は、80年以上の歴史あるブランド。熟練の職人たちの手作業を中心とした、サルトリアを彷彿させる工場で生産を行い、デザイン・パターンはトレンドを意識しつつも、1960年代に買い付けた編み機を今もなお稼働させている。(写真上)のカットアンドソーンは、エジプト綿でも繊維の長い「ギ

  • ハンドメイドを多用することで生まれる着心地のよさ
    2018.05.09 update

    ハンドメイドを多用することで生まれる着心地のよさ

    今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。   <ボリエッロ>シャツ 38,880円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー   ナポリのカミチェリアであるボリエッロ。以前は、有名サルトリアの生産を請け負っていたが、現在では自身のブランドのみに絞って生産を行っている。メンズ館の4階では今シーズンが初登場となる。シャツ仕立ての勘所となる10工程をハンドメイドで行っている

  • バイヤーが選ぶ“一針入魂” #3──次代を担うサルトリアの価値と魅力|新進のナポリ・クラシックに惚れ込む
    2018.04.11 update

    バイヤーが選ぶ“一針入魂” #3──次代を担うサルトリアの価値と魅力|新進のナポリ・クラシックに惚れ込む

    一球入魂ならぬ、一針入魂。南イタリアのものづくりの情熱に熱視線を注いでいるバイヤー山浦勇樹が今回注目するのは、直訳すると「エレガントな王子様」という甘美な響きを持つ<PRINCIPE D’ELEGANZA/プリンチペ・ディ・エレガンツァ>。4月14日(土)・15日(日)にメンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーで開催される初のトランクショーを前に、次世代の旗手となる“手仕事による味のある服”の魅力を伝える。 新進気鋭のサルトが手がけた「ジャパンモデル」 <プリ

  • 【特集|バイヤーのこぼれ話】Vol.2 鏡陽介|4年通って口説いたテーラーの極めつき。
    2018.04.07 update

    【特集|バイヤーのこぼれ話】Vol.2 鏡陽介|4年通って口説いたテーラーの極めつき。

    さいきんは切り身が海を泳いでいると本気で信じている子どもがいるそうです。海から食卓にのぼるまで──この過程こそが生を実感することのできる部分であり、知らずに育つなんてなんとも味気ない話です。それはファッションの世界とて例外ではありません。口福を感じさせるムニエルが、海のなかを元気に泳ぎまわった舌平目やスズキがいて、腕っこきの漁師や料理人がいてはじめて食卓にのぼるように、裏方として日夜奮闘する人々がいて華やかな舞台に立つことができるのです。 昨秋始動した“ラッコルタ アルティジャーノ&rdqu

  • <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>|一流の男たちが求める“究極のクラシック”の一つの頂点
    2018.04.01 update

    <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>|一流の男たちが求める“究極のクラシック”の一つの頂点

    <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>の服を語るとき、常に冒頭出てくるのは、世界最高峰、上品、端正、正統派、伝説的という言葉たちだ。メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーの「ラ コルタ アルティジャーノ」では、同ブランドのスーツを4型、ジャケットを3型展開。さらに、年に2回、本国スタッフを招いてのス ミズーラも開催される。  世界を見据えた“芯が通った男”がたどり着くスーツ 今年3月のス ミズーラも大盛況だった<チェザレ アッ

  • <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>|ナポリ仕立ての礎、<アットリーニ>の至極の手仕事を体感できるス ミズーラが3月4日(日)に開催
    2018.02.26 update

    <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>|ナポリ仕立ての礎、<アットリーニ>の至極の手仕事を体感できるス ミズーラが3月4日(日)に開催

    2018.03.03 - 2018.03.04

    1930年にナポリの地でブランドを創業して以来、「針と糸と指貫と鋏さえあれば良い」をポリシーのもと、いつの時代も変わらない普遍的なカッティングを現在も守り続ける<Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>。そんな同ブランドが、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーにて3月4日(日)にス ミズーラを開催する。 ナポリの伝説的テーラー「ロンドンハウス」でサルトとして活躍し、稀代の名カッターとして語り継がれているヴィンツェンツォ氏を父に持つ、チェザレ氏。彼よって生み出される一着

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2025.04.23 update

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夏には夏のメンズインナーシャツ(肌着)を着ることでメリットもたくさんあるのはご存知ですか?日本では季節を問わずドレスシャツの下に肌着を着ている方が非常に多い傾向にあります。夏は年々暑さが増し、シャツ1枚で過ごす日も増えている中で、シャツの下に着れるインナーの需要が高まっています。 今回、メンズ館にご来店したお客さま、メンズ館スタッフ、Instagram(@isetanmens)のフォロワー合計約750名に、「肌着に対する悩み、イメージ、不安・不満」などのアンケートを実施。集計すると肌着に対してさまざ

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ズボンの下の汗対策には「ロンパンをはく」がおすすめ!3人の愛用者が語る、夏のメンズインナー選びの正解とは?
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ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ